2010-04-10 Sat 16:17
4年前もワールドカップの年でした。 こうして元気に続けられていることに感謝です! スポンサーサイト
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2008-03-03 Mon 08:35
ありがとうございます。 この先もがんばってまいります。 ◆こちらでブログを続けています→ http://www.2tael.co.jp/blog/okada.php |
2007-12-14 Fri 13:01
株式会社ツタエルのホームページが完成しました。 (まだまだ作り込み中ですが・・・) →ツタエル ホームページ内にスタッフブログのコーナーを作りましたので、今後は更新をこちらで行います。 →岡田のブログ 長い間、『松下やめてアホだと言われ、やめてみたらアホだった』にお付き合いいただき、ありがとうございました。
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2007-11-28 Wed 20:49
1365名定員の会場にほぼ定員ピッタリの方が集まっていただきました。私にとって、このことが神懸りです。 ![]() <撮影:あはは星人@地球村> 長野県・上田での田端さんの講演会を聴いたのが、今年の6月30日。 この日に感動して、この田端さんの話しを「東京でもやらなければならない!」とツタエル社長の吉川と同時に決意しました。 「100人集めようよ」(吉川) 「いや、もっと聴きたい人はいっぱいいますよ。」(わたし) 「そうだよね。」(吉川) ・・・から始まりました。田端さんに講演の了解をとれていないにもかかわらず・・・。 そのときのわたしの頭の中の「もっと」は200~300名でした。 数日後分かったことがありました。 それが、吉川の解釈の「もっと」は桁が1つ増えていました。 1000名。 ・・・はあ? 当初は2人ともの各々の会社(ジャストウィング(有)、エナジーフロー(有))で所属する武蔵野市倫理法人会主催の話しが、いつの間にか2人+1名(ブレークスルーアカデミー(有)社長・大西)で作ったばかりの株式会社ツタエルで主催する話しになりました。 「講演会、セミナーを開催するために作った会社じゃないけどなー」 と思いつつも、「頼まれごとは試されごと」「返事は0.2秒」でできず、2週間くらいかかりましたが、こうなったら1000名ではなく、「1365名、必ずできる!」のイメージで取り掛かり始めました。 それぞれ3人ツタエルの仕事とは別にもともとの仕事がある中での講演会の集客の取組みでした。 考えて考えて考え抜きました。 考えて、そして即実践・実行しました。考えられるすべての手段をやってみました。 想いは叶います。 念ずれば花開きます。 いろんな人に会いました。 そして、いろんな人がいろんな人を紹介してくれました。 なぜかいい人ばかりにしか会いません。 いい人がいっぱい応援してくれました。応援の輪が自分たちの知らないところまで遠く遠く想いが伝わっていきました。 もとはと言えば、長野の講演会の一番後ろの席で聴いた田端さんの想いです。 これを伝えなくてはいけない使命感をなぜか素直に持てました。 わたしは集客・マーケティングのコンサルの仕事をやっていますが、集客・共感の輪はテクニックではないことを実感・勉強することが今回できました。 芯には『熱い想い』が必要なのです。 田端さんの『熱い想い』が“雪だるまの芯”にあって、その後はじめて周りにくっつく集客のテクニックで口コミ・共感の雪だるまを大きくすることができるのです。 本当にたくさんの方に応援していただきました。 そして、1365名満席にしたい! でも、立ち見の方を出さず全員に座って聴いていただきたい! 当日券を求めてせっかくお越しいただいた方を追い返すことがないようしたい! 全てクリアすることができました。 想いは叶います。 本当に皆さんに感謝です。 当日手元資料を入れたツタエルの封筒に 『熱い想いで人は動く』 とわたしの汚い字で印刷させていただきましたが、今回の講演会の取組みでの実感です。 後付けですが、株式会社ツタエルの使命も今回の取組みで明確に磨かれてきました。 熱く正しい想いを【伝える】ことをお手伝いする会社です。 そのときの手段が、ホームページでも、紙媒体の印刷物でも、手紙でも、講演会・セミナーの開催でも何でもいいんです。その時、その時の効率のいい方法を考えればいいんですから・・・。これらは所詮手段でしかありません。 大事なのは、「誰が・誰に・何を伝えるか。そして、その理由(志し=熱い想い)」です。 ここで結局、マーケティングです。はじめてここでマーケティングです。 ・・・と段々何を書いているのか、わからなくなってきました。 田端さんの講演の内容で、講演終了後皆さん盛り上がっていましたが、話しに付いていけませんでした。 講演会の間、居場所はロビーでした。遅れてもやっと駆けつけていただいた方のお迎え、終電車に間に合うようギリギリまで聴いて断腸の思いで早めに会場を後にする方のお見送りをしていましたので、結局客席には座れませんでした。何のお話しをされたのか聴けていません。 今日ブログとミクシィでたくさん立ち上がってるいろんな方の日記を読ませていただいて、「そんな話しだったんだー」という次第です。 主催の立場って、ちょっと悲しいのですね。(泣) (アンケートは今朝、田端さんにざっと目を通していただいた後、大西が大阪に持ち帰りデータ保管させていただき、その後私も読ませていただきます。田端さんも日を改めて「1枚1枚じっくりぜひ読みたい」とのことでした。もちろん全てをお渡しするようにいたします。) でも、いいこともあります。 「感動しました!」「良かった!」「ありがとう!」と声をかけて帰っていただけるのは、主催者冥利です。 講演内容についてはDVDを作りますので、私が一番にこれを拝見させていただきます! たぶんツタエルの岡田・大西が一番DVDの完成を楽しみにしていると思います。 (ちなみに(宣伝入りますが)、ツタエルのできたてホヤホヤのサイトで先行予約受付を今日から始めました。) こちら→http://www.2tael.co.jp/top.php?ID=19 さらに主催者としていいことがありました。 今朝、田端さんがホテルをチェックアウトされる際にじっくりお話しをお伺いすることができました。 昨日の講演で時間が足りず、話しきれなかったことについてでした。 まず話しきれなかった意味について・・・ 「このことにも意味がある。」 「神懸り。」 「大吉」 ということでした。 【まだ使命が残されてる】ということだそうです。 昨日全てを話しきれていたら、自分は腑抜けになってしまっただろう。 全てを話しきれなかったのは、それにはそういう意味がある。 とのことでした。 これからしばらく療養に入る。療養して必ず戻ってこなければならない。療養が終わったら連絡するので、この続きをツタエルさんで開催して欲しい。・・・とのありがたいお話しをいただきました。 もちろん返事は0.2秒です。 暫く時間がかかるかもしれませんが、 田端さんはもう一度必ず戻ってきてくれます。 次の講演会の対象者についてのリクエストもありました。 「昨日の参加者だけにして欲しい。」 続きの話しだけにしなければ、また一から話しをすることになる。それでは≪時間≫が足りなくなる。 昨日参加できず、どうしても次回参加したい人はDVDを見てから来て欲しい。 ・・・とのことでした。 何の話しをしたかったか聴きましたが、ここでは触れないようにします。 やって本当に良かったです。 【人はアウトプットで磨かれる】 講演会・セミナーに聴きに【インプット】で勉強するのもいいですが、講演会・セミナーを主催【アウトプット】する立場での勉強はもっと勉強になります。いいですよ。お勧めです。 超長文になりましたが、あともう1つついでに。 明治維新のとき、維新を志して動いた人が何人いたかご存知ですか? 坂本龍馬をはじめとした有名人から「名もなき志士」まで含めた人数です。 ヒント:当時の日本の人口は4000万人だったそうです。 答え:4000人(推定)だそうです。(神田昌典さんのセミナーで聴いた話しです) 人口の0.01%が「志し」を持って動けば「時代」は変えられるそうです。 1億2千万人の0.01% 12000人。 昨日集まった人がそれぞれあと9人の仲間を動かせば、時代を動かせる? でも、それだけでは難しいと思います。 どっちの方向に動かすか? 正しい方向性とそれを表すわかりやすい共通の【キーワード】が必要だと思います。 維新前後に「尊皇攘夷」「富国強兵」というキーワードのもと、各人が各々の立場でできること・得意技を発揮したように・・・。 マイ箸を持つこと、号外を配ることも有意義だと思いますが、それだけでは時代は変わらないのではないかと思います。 今日、この話しを田端さんにお話しできませんでした。 が、療養が終わって元気になられたら、高いエネルギーのベクトル方向をどうすればいいのか?この話しを田端さんに伺ってみたいと思います。 講演の話しは聴けませんでしたが、本当にいい勉強をさせていただきました。みなさんに感謝の気持ちで一杯です。 本当に本当にありがとうございました。 そして、田端さん、病気に必ず打ち勝ってください。 ご連絡をお待ちしています! ![]() 左からわたし(岡田)・田端さん・大西・吉川 ロビーにいても聴こえました。 (11/30加筆) ![]() 熱いメッセージがFAX・メール・ミクシィでも届き続けています。 ありがとうございます! ≪講演会に参加されていない方へ≫ 説明不足のところがありました。 現在、田端さんは悪性のガンを患われています。講演の冒頭でその告白をされました。体調不良のところを命がけでお話しいただきました。 |